的矢シングルオイスター
シングルシード養殖方法にて生産された7cm～10cmの小さいサイズの牡蠣です。
シングルオイスターは生食専用牡蠣で、サイズは小さいですが甘みが強く、さわやかな食感が特徴です。
オールシーズン楽しめる牡蠣を、１粒１粒選別を行い、納得のいくものだけを厳選しお届けいたします。
牡蠣の剥き方と簡単なレシピも付いているので、贈答用にもおすすめです。
メディア紹介
牡蠣づくりのこだわり
1 的矢湾へのこだわり
1 的矢湾へのこだわり
的矢かきが育つ場所は、戦後初の国立公園に指定された伊勢志摩地域にある的矢湾です。的矢湾は、神宮林・鳥羽・五ヶ所からと、山の養分をたっぷり含んだ三本の川が流れ込んでいる特殊な湾で、牡蠣が食べる植物プランクトンも豊富に育っており、全国でも類を見ないほど牡蠣づくりに適している湾です。的矢湾ですくすくと育った的矢かきは、甘味・旨味・塩味のバランスがちょうどよく上品な味わいで、牡蠣が苦手な人が好きになるほど食べやすいことが特徴です。
2 美味へのこだわり
2 美味へのこだわり
佐藤養殖場の的矢シングルオイスターは「シングルシード養殖」という方法で育てています。この方法は、一粒一粒バラバラにした稚貝を、かごの中で一粒一粒手間暇をかけ養殖していく特別な方法です。牡蠣のサイズは7〜10cm程度の小さな牡蠣ですが、栄養豊富な的矢湾で1年もかからず育てるシングルオイスターは、あっさりしたフレッシュな味と程よい濃厚さが特徴の牡蠣です。臭みのない特徴が、牡蠣が苦手な人が好きになったというお声も沢山いただいております。
3 安全へのこだわり
3 安全へのこだわり
生で食べる牡蠣は格別に美味しい。たくさんの人に安心して食べていただきたい。その想いをカタチにするため、佐藤養殖場は長年研究を積み重ね、世界で初めて牡蠣を滅菌する画期的な浄化方法（昭和30年特許取得）を完成させました。日本で生食用牡蠣が流通する技術を開発した佐藤養殖場では、現在も殻付き・むき身ともに100%”生食用牡蠣”として出荷しております。これは安心・安全を追求しているからこそできることだと自負しております。
よくあるご質問